私が知育玩具という”言葉”に違和感を感じる3つの理由

こんにちは!

えっこ(@ecco_chaaaaan)です♡

突然ですが、「知育玩具」と聞くと、どんな印象をお持ちですか?

実は私、知育玩具という”言葉”にずっと違和感を感じていました。

(あくまでもネーミングの話です。)

知育玩具自体は、今までもたくさん使ったことあるんです。

パズルやレゴなどは今の仕事でも使ってるし、自分の子育てでもお世話になりました。

なのに、なんでこんなに「知育玩具」という文字を見ると、ざわざわした気持ちになるのか…

先日、ふとその理由が言語化出来ましたので、今回は、知育玩具という言葉に違和感を感じる理由を3つほどお話ししようと思います。

あくまでも個人的な考えです。

もし「知育玩具を使ったほうが良いのかな?」と気になっていたり、気にしていなくて”焦っている”親御さんがいらしたら、そんなに不安を持たなくてもいいよとお伝えしたいです!

知育玩具って何だろう?

Wikipediaには、

"知育玩具(ちいくがんぐ)は、幼児や児童が知能的発達を促進する玩具、または幼児や児童の学習の助けになる玩具の事である。"

と書いてあります。

例えば、身近なおもちゃで言えば、こんなところでしょうか。

  • パズル
  • ブロック
  • 積み木
  • レゴ etc.

最近だと、子ども向けタブレットプログラミングを学べるおもちゃもあったりします。

おもちゃ売り場へ行くと、大人でも楽しそうだなって思うようなものが、色々売られていたりしますね。

知育玩具という言葉に違和感を感じる3つの理由

では本題。

なぜ知育玩具というネーミングに違和感を感じるのか、その理由をお話しします。

理由①子どもをビジネスに利用しているのが分かるから。

  • 「これを使ったら◯◯の能力が伸びます」「感性が育まれます」のような知育玩具によくある謳い文句。
  • 「☆☆という知育玩具が◯◯にオススメ!」みたいな記事。

そういうのを見ると、子どもが利用されている気持ち悪さを感じるんですよね。

そして、

  • それで本当にその能力が伸びるの?
  • そもそも誰のために使ってるの?
  • 子どもが望んでる?
  • 大人が安心したいだけじゃないの?

なーんてことを思ってしまうわけです。

理由➁知育玩具で謳われている効果も疑問だから。

知育玩具を使ったからと言って、果たして、それが本当に子どもの成長につながるのか?

それもイマイチ疑問です。

これは、知育玩具を使ったことのあるお母さんのアンケート結果なんですけど。

(引用:EPARKおでかけ「人気の知育玩具、子どもの発達に効果はある?」

これによると、効果があったかどうか「わからない」「なかった」を合わせると、50%以上にもなるんですよね。

【効果があったかどうか「わからない」と回答した主な理由】

  • 子どもが知育玩具のおかげで成長したのかはわからない。

【効果が「なかった」と回答した主な理由】

  • 対象年齢が高くて合わなかった。
  • 興味を持たなかった。

また、別の記事ですが、こういう結果も出ているらしいですよ。

”いわゆる知育玩具には,乳幼児の読字や学習,算数,歩行の開始時期を早めると宣伝しているものが多いが,科学的な裏づけはほとんどない。赤ちゃんが早い時期に進歩を見せても,それが長期的な強みにつながることを示した研究はない。”

(引用:日経サイエンス「効果ある?知育玩具」

子どもが成長するのは、色んな要因が組み合わさっているからであって、あたかも「知育玩具を使えば子どもが伸びる」のように謳うのは、違うのではないかと思うのです。

理由③遊び=おもちゃで遊ぶこと、ではないから。

ちょっとここからは、専門的な話にもなってきますが…

そもそも「遊び」って何かご存知ですか?

子どもにとっての遊びとは、”子どもの自発性において行なわれるもの”と定義されています。

つまり、子ども自身が「やりたい」と思って自主的に行うことは、その子にとって何でも遊びになるということ。

これは保育士養成校でも学ぶし、実際、『保育所保育指針』にもそのようなことが書いてあります。

(※保育所保育指針→保育所運営に関わる、厚労省が出している公示。)

別におもちゃで遊ぶことだけが、遊びじゃないんですよね。

なのに、知育玩具って、大人が用意してそれを子どもにやらせてみる。

そんなイメージがどうも拭えません。

子どもの興味が先にあって、それに合ったサポートをするのが、我々大人の役割。

その手段として、おもちゃが良いんだったら用意してあげたらいいのではないかと思うわけです。

【まとめ】知育という言葉に惑わされないで

今回は、「(全く個人的な)知育玩具というネーミングに違和感を感じる3つの理由」

お伝えしました。

  • 子どもをビジネスに利用しているのが分かるから。
  • 知育玩具で謳われている効果も疑問だから。
  • 遊び=おもちゃで遊ぶこと、ではないから。

最後に、とても共感した文面があったので、ご紹介しますね。

「“おもちゃで子どもに何かを教えよう” ともくろんでいるものは、知育玩具ではない」

(引用:こどもまなび☆ラボ「遊べば遊ぶほど能力が伸びてゆく。「知育玩具」が実現する “子どもたちの成長” とは?」

今一度、耳障りの良い謳い文句に踊らされていないか、大人の押し付けになっていないか、考えてみてはいかがでしょうか。

子どもの「やりたい」を満たせるような玩具の与え方をしよう!

あとがき

最初にも言いましたが、あくまでも「知育玩具」というネーミングの話ですよ。

そういったおもちゃは、使い方次第で子どもの成長を助けてくれるものですし、実際におもちゃメーカーさんが日々研究して、頑張ってくれているのもわかるので^^

絵本もおすすめですね♡

 

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