こんにちは!
ディズニー大好き
えっこ( @ecco_chaaaaan )です♡
私はディズニーが大好きなので、ここ数年は、毎年のように家族で遊びに行っています。
楽しくて、いつまでもいたいと思ってしまう場所ですよね♪
ただ、そんな場所でも、やはりハプニングはあるわけです。
私も、ディズニー旅行中には様々なハプニングを体験しております。
そこで今回は、今まで体験したハプニングの中から、ディズニー旅行出発時に、空港で荷物を配送したんですが、その時に起こったちょっとしたハプニングを書いていこうと思います。
荷物送るのは楽だし、時間短縮になると思いますよね?
でも、そう上手くはいかなかった・・・。
空港から「快速宅空便」で荷物をホテルへ
航空会社のANAや同じ系列のAIRDOには、「快速宅空便」というサービスがあるのをご存知ですか?
簡単に言うと、空港から自宅や宿泊先まで荷物を送ってくれるサービスです。
到着空港で荷物の受け取りがないので、すぐに移動できますし、楽ですね。
11時までに預けると、当日中に配達してくれるサービスもあります(スーパー宅空便と言います)。
配達してくれるのは、ヤマト運輸さん。
詳細は、ANA・AIRDOそれぞれのホームページにも載っています。


私の家から最寄りの空港は、新千歳空港です。
この日は、新千歳発羽田行き、エアドゥの飛行機に乗りました。
なぜ空港から荷物を送ろうと思ったの?
旅行好きな実家の母に、「スーパー宅空便と使うと楽だよ」と聞いていたから、素直に従ったんです。
まだ子どもたちも小さく(三男は2歳)、3泊4日だった為に、スーツケースやボストンバッグなど大きい荷物だけでも3つになっちゃったんですね。
羽田空港からディズニーへは、バスに乗る必要があるので、送ってしまった方が何かと移動も楽だし、受け取りの時間もカットできるので、「確かに送った方がいいよね♪」と思ったからです。
空港から荷物を送る時どんなハプニングがあったの?
ズバリ!配送票の記入に時間がかかりすぎて、搭乗ギリギリになってしまったことです。
配送票を書くために、宿泊先のホテルの住所はすぐ書けるように控えて行きましたが、先ほども言ったように大きな荷物3つ分。
同じ配送票を3つ書くって、かなり時間かかるんですよ!
想像してみて下さい。宛先と自分の住所、荷物の種類などを同じものを手書きで3枚も書くことを。
自分の住所だって、普段なら省略できるのに、都道府県まで必要になりますしね。
たぶん時間にしたら10分くらいだったと思いますけど、想定外の時間ロスでした。
朝一番の飛行機であまり時間の余裕がないところに加え、その配送票3枚分。
手続きする人もいっぱいで、搭乗ギリギリになってしまいました。
館内放送で名前を呼ばれてしまい、家族5人で、搭乗口まで全力で走りました。
他の人から見たら、異様な家族に映ったでしょう。恥ずかしかった。
着席したときには、息も絶え絶え。
ここでも周りの人には、異様な家族に映ったでしょうね(^^;
空港から荷物を送ってみて感じたことは?
確かに、到着してからは、移動するとき楽でした。
でも、時間短縮という面では、どうでしょう。
到着空港で荷物が出てくるのと、配送票3枚書くのとでは、そんなに変わらない気がします。
今では、我が家の子どもたちも小学生になって、荷物持ちとして手伝ってくれるようになったので、使っていません。
配送料もかかりますしね。配送票書くのも面倒ですし。
・・・まあ、全ては、時間に余裕を持とうっていう話ですけどね。
まとめ
いかがでしたか?今回は、「空港で荷物を配送!エアドゥに乗る前に起こったハプニング」について記載致しました。
失敗談を書いてしまいましたが、配送自体はとても使える有り難いサービスだと思います。
ぜひ時間に余裕を持って、私のような失敗をしないようにしていただけたら。
参考にしてもらえたら嬉しいです。
以上、えっこからでしたー!
あとがき
旅行から帰ってきてから、事の顛末を母に話したところ、「お母さんは、配送票は家で書いて持って行ってるよ」とのことでした。
・・・なるほどね。頻繁に旅行の為に空港へ行っているので、事前に配送票だけもらっておいているらしいです。
その手はいいかもしれないですね!